セフレがいる男性の中には元カノをセフレにしている方が多くいます。
どうしてセフレに元カノを選ぶのか?
またセフレにするきっかけとは何なのか、どうすれば元カノをセフレにできるのかをご紹介します。
なぜ元カノをセフレに選ぶの?
どうして男性は元カノをセフレに選ぶ方が多いのか?
それにはいくつか理由が挙げられます。
- ノリや流れで
- 経験があり安心
- 体の相性がいいから
- 寂しいから
- 後腐れない
などのこういった理由や男性心理があります。
それぞれの理由について、詳しくご紹介します。
ノリや流れで
久しぶりに会った元カノとの飲みで、昔好きだった気持ちを思い出し流れでセックスする。
知らない相手だったらそんなことはないけど、気の知れた元カノだから「まあいっか」となってしまう。
「復縁したい」という気持ちはないけど、なんとなく流れでそうなってしまった。
と、その場のノリや流れで元カノとセックスしセフレになるそうです。
経験があり安心
元カノとは恋人としてのセックス経験があるので、セックスがしやすい。
長く付き合っていた2人なら、お互いの気持ちいい場所を知っているので満足できるセックスができる。
初対面の方からのセックスのハードルに比べ、元カノは自分の力量を知っているので安心してセックスが楽しめる。
など、元カノとはセックスの経験があるから良いと思う男性もいます。
体の相性がいいから
セックスで重要な体の相性。
恋人としては見れなくなったけど、体の相性は良かったなあと思いセックスだけの関係を求めてしまう方もいます。
また、復縁を求めているわけじゃないのであっさりした付き合いができます。
お互いより良く性欲を満たせるのでセフレ関係になりやすいみたいです。
寂しいから
別れた後に、ひとりの時間が増え寂しくなって元カノに連絡をする男性もいます。
寂しさを埋めるために会ってしまったらそのままセックスの流れになってしまうことも。
元カノも元カレから「寂しいから会いたい」と連絡がきたらつい会ってしまいます。
また元カノも実は寂しかったということも。
利害関係が一致するとすんなり会えるみたいですね。
後腐れない
一度別れた関係なので「セフレになる」とお互い意見が一致していれば、新しい恋人ができても「恋人できたから」と言いやすく、関係を解消しやすいんです。
もし新しい子と出会いセフレになったときに、実は相手が本気になっていて、あなたが「恋人できたから」と関係を解消したときに何されるかわかりません。
最悪ストーカーされたり、新恋人にバラされる場合もあります。
元カノとセフレになるメリット・デメリット
男性は少なくとも自分にとってメリットがあるから元カノをセフレに選びます。
元カノをセフレにした場合のメリットやデメリットとは何なのかをご紹介します。
メリット
恋人がおらず性欲を解消したいときに誘いやすい立場が「元カノ」です。
セフレが欲しいなと思ったときに、新規セフレ作りに必要な
- 出会いの場に行く
- ナンパする
- ホテル・家まで促す
といった手間が元カノだと省けます。
元カノだったら最短電話かメッセージ1つでセックスに誘えます。
また、元カノだと性癖を知っている・さらけ出しやすい。
自分の性癖を知っていたり、気持ちいい場所を知っている元カノ。
一度別れたから今更嫌われることに心配はなく、実は好きだったアブノーマルな性癖もさらけ出しやすい。
元カノをセフレにしたら気楽に自身の性欲を満たせるのです。
デメリット
新しい恋愛の枷(かせ)になる場合があります。
元カノがセフレになり性欲処理ができるので、新恋人が必要ないと思ってしまったり。
空いてる時間を元カノと会う時間に割いてしまい、新恋人を作る暇がなかったり。
恋人が欲しかったら元カノと会ったりセックスするのはほどほどにした方がいいですね。
元カノとセフレになるきっかけは?
一度別れた元カノとセフレになるきっかけがいくつかあります。
- 偶然再会する
- 未練が残っていた
- 好奇心
この3つについて詳しくご紹介します。
偶然再会する
近くに住んでいたり、同郷の元カノだと偶然再会するということはありえます。
街中や居酒屋、料理店や仕事先、はたまた同窓会など。
ひどい喧嘩別れでなければ、たまたま会えたことの嬉しさや、懐かしさやで話が弾んだり。
偶然之出会いに少し運命を感じたり、昔の好きだった気持ちを思い出したりして、セフレになってしまうことも。
未練が残っていた
お互い仕事が忙しくなり別れてしまったり、遠距離恋愛になってしまうことがきっかけで別れてしまう。
と言った「嫌いになったわけじゃないけど仕方なく」別れてしまった2人は、恋人は続けられないけどたまに会ってセックスするくらいならと、セフレになってしまうパターンもよくあるそうです。
好奇心で
今まで彼女は作ったことはあるけど、セフレってどんな関係なんだろう。
と、好奇心をきっかけに元カノに連絡をしてみてセフレになったというケースもあります。
セフレが欲しいなと思っても、今すれ違った子に自分から声をかけても成功率はかなり低い。
ナンパをしたことない方なら尚更セフレに誘うのはむずかしいです。
そう考えた場合、元カノに声をかけてみる方がセフレにしやすいんです。
元カノをセフレにする方法・テクニック
実際に元カノをセフレにしたいけど、どうやってセフレまで持ち込めばいいのかわからない。
そういった方に今回、元カノに連絡からセフレまで持っていく方法をご紹介します。
友達として連絡を取る
「久しぶりー、元気?」
「よかったら久しぶりに飲み(ご飯)行かない?」
など、友達をご飯に誘う感じで連絡してみましょう。
友達としてならお誘いのokがもらいやすです。
実際に会っているときも「友達」というのを忘れずに、彼氏面せず対応しましょう。
彼氏面された途端、元カノが警戒してしまうことがあります。
2人で飲みに行く
最初にお酒なしの食事や映画などに誘った方は、次に飲みに誘いましょう。
お酒を飲むと、気が緩んで警戒心も薄れます。
元カノに隙きができ、セフレになることに了承する確率が上がります。
「奢るから飲みに行こう」
「ストレス発散しに飲みに行こう」
と飲みの理由を付けて誘いましょう。
終電を逃す・二人きりの空間をつくる
飲みに行ったときに、終電を逃すのが一番手っ取り早い方法です。
楽しく飲んでいる合間に終電を逃したり、カラオケやネカフェに行って時間が過ぎてしまうシチュエーションを作ったり。
または、ふたりっきりになれる空間を作りましょう。
飲みに行く場合は個室のあるお店にしたり、先程言ったカラオケやネカフェに行くことでふたりっきりの時間を作るとスムーズにセフレになりやすい。
ここでの誘い方法は強引にセフレに誘うのではなく「だめかな?」と下から誘いましょう。
そうすれば、情でセフレになってくれる確率が上がります。
元カノ以外で簡単にセフレを作る方法もある
元カノがセフレに誘いやすいですが、元カノよりもセフレにしやすい女性がいます。
元カノの中にはもちろんセフレにはなりたくないと思う方もいますが、出会い系サイトにいる女性は100%セフレを求めた方を選べます。
なのでセックスまでスムーズに行きやすい。
元カノがいない方や、元カノよりも簡単にセフレにできる女性と出会いたい方は出会い系サイトをおすすめします。